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path: root/loader/kon2/doc/README.FreeBSD
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authorJeremy Katz <katzj@redhat.com>2003-01-07 23:13:49 +0000
committerJeremy Katz <katzj@redhat.com>2003-01-07 23:13:49 +0000
commit61bf7b98c090e3332e9fb469f07ca4c5bf4ca184 (patch)
tree5e751befbc71ed119c0a91753f91a405fc173f8e /loader/kon2/doc/README.FreeBSD
parent7a580c898db8aad8e8619d562b453436df47cb7e (diff)
downloadanaconda-61bf7b98c090e3332e9fb469f07ca4c5bf4ca184.tar.gz
anaconda-61bf7b98c090e3332e9fb469f07ca4c5bf4ca184.tar.xz
anaconda-61bf7b98c090e3332e9fb469f07ca4c5bf4ca184.zip
remove old loader dir. for referencing, go back to anaconda-8-0-branch
Diffstat (limited to 'loader/kon2/doc/README.FreeBSD')
-rw-r--r--loader/kon2/doc/README.FreeBSD89
1 files changed, 0 insertions, 89 deletions
diff --git a/loader/kon2/doc/README.FreeBSD b/loader/kon2/doc/README.FreeBSD
deleted file mode 100644
index 2cbbcecb5..000000000
--- a/loader/kon2/doc/README.FreeBSD
+++ /dev/null
@@ -1,89 +0,0 @@
-KON2 for Linux/FreeBSD は、ほそかわたつみ <hosokawa@jp.FreeBSD.org> が
-FreeBSD 対応作業を行ないました。作業は主に、従来の kon-0.99.4e (下のド
-キュメントを参照) のパッチの取り込み、GNU make から FreeBSD make への
-Makefile の修正、FreeBSD 用パッチを当てた後で Linux でコンパイルがうま
-くいかない部分の修正などを行ないました。
-
-make するには、
-
-# tar xvfz kon2-0.1.tar.gz
-# cd kon2-0.1
-# make -f Makefile.FreeBSD
- (質問にはすべて [Enter] で大丈夫です)
-# make
-# make install
-
-の手順で行なって下さい。
-
-ほそかわ たつみ <hosokawa@jp.FreeBSD.org>
-
-
-
-kon-0.99.4 に対する FreeBSD 用移植については以下の文章を参照して下さい。
-
-----------------------------------------------------------------------------
-
- KON for FreeBSD ver 0.1
-
- 1995-06-04
- 小倉 貴
- <ogura@st.rim.or.jp>
-
- はじめに kon for FreeBSD は、linux の日本語コンソールである kon-0.99.4e
-と kon for NetBSD(NetBSD-0.9 がリリースされた当時に移植されたもの)をベース
-に移植したものです。
-
- 特徴として、シェアードメモリにフォントの情報を置くので多くの仮想コンソー
-ル上で kon を起動してもメモリを多く使用しないことがあります。また、作者の
-手抜き、技術力の低さからオリジナルの kon-0.99.4e より多くの機能が削除され
-ています。対応していない機能については選択できない用にしています。
-
-
-インストールの仕方
-
- 1.1 カーネルにシェアードメモリを設定する。/usr/src/sys/i386/conf/GENERIC
- ファイルに"options SYSVSHM"の行を追加後、
- config GENERIC;cd ../../compile/GENERIC
- make depend;make all;cp kernel /
- などを実行してリブートしてください。
-
- 1.2 このディレクトリで make config を実行してください。VGA は必ず[y]に
- してください。フォントの選択はどれか一つは必ず[y]にしてください。
-
- 1.3 .config ファイルを実行モジュールをインストールするディレクトリや、
- kon.cfg / man ファイルの格納先などを変更してください。デフォルトで
- は以下の用になっています。
- /usr/local/bin 実行モジュール格納先
- /usr/local/etc kon.cfg ファイル格納先
- /usr/local/man/ja_JP.EUC/man1 man ファイル格納先
-
- 1.4 kon.cfg ファイルをフォントにあわせて変更してください。記述方法な
- どは doc 以下のファイルを参考にしてください。使用するフォントは
- デフォルトでは linux の日本語パッケージである JE の publicfont
- の k14 と ank フォントを gzip 形式で /usr/share/fonts 以下に格納
- するようになっています。
-
- 1.5 make;make install を実行してください。
-
-
-トラブルシューティング
-
- kon がうまく起動しない時には、シェアードメモリが利用できるか確
- 認してください。 また、画面が真っ暗でもほとんどの場合ハングはし
- ていませんから"exit" や "CTRL+D"、"CTRL+C" などで kon を終了させ
- "vidcontrol VGA_80x30"を実行して見てください。また、XFree86-3.1
- とほぼ同じ方法でコンソール上に文字を表示しているのでXが利用でき
- ることを確認してみてください。
-
-
- 本ソフトウェア(kon for FreeBSD)はフリーソフトウェアであり、変更・配布は
-自由に行っていただいて結構です。ただ、バグや感想などを私宛にメールでもし
-ていただければ幸いです。
- また、kon for FreeBSD を使ってハードウェアや他のソフトウェアに問題が発生
-しても責任をとることはできません。
-
- 最後に、kon の作者である真鍋さん<manabe@papilio.tutics.tut.ac.jp>と
-kon for NetBSD の作者である鵜飼さん<ukai@hplj.hpl.hp.com>、テストに協力し
-てくださった皆様、ありがとうございました。
-
- 小倉 貴<ogura@st.rim.or.jp>